【気持ちがラクに】飛蚊症は治らないが慣れることはできる!その5つの方法を紹介

あなたはこのような光景を目にしたことはありませんか?

  • 目の前に黒いハエやゼリー状のものが飛んでいる
  • 黒い浮遊物を消そうと思っても消えない
  • 黒い浮遊物にイライラしてしまう

ある日、いきなり目の前に黒い浮遊物が現れて、ずっと視界から離れないので驚いた方もいるでしょう。

これが飛蚊症と呼ばれるものなのです。実は筆者も飛蚊症が出た当時は、気になってイライラして辛い時期がありました。

黒い浮遊物は今でも見えますが、とある解決方法を用いることで、4ヶ月で飛蚊症が気にならなくなりました。

そこで、この記事では飛蚊症を気にならなくなる方法をお伝えしていきます。

  • 飛蚊症は治らないが放置してはいけない
  • 治らない飛蚊症が出てきてしまう5つの原因
  • 治らない飛蚊症は慣れるしかない!気にならなくする5つの方法
  • 治らない飛蚊症について知っておくべき知識

ぜひ、この記事を参考にして飛蚊症の悩みに対して、向き合っていきましょう。

目次

飛蚊症は治らないが放置してはいけない

飛蚊症は目の前に黒い浮遊物が出るだけで、特に痛みはありません。

健康な目の状態でも発生する現象なので、放っておいても問題ないと思う方もいるでしょう。

しかし、飛蚊症が発生したときは放置せずに、眼科に行くことをおすすめします。

なぜならば、その症状が

  • 網膜剥離
  • 網膜裂孔
  • 硝子体出血
  • ぶとう膜炎

による症状で発生する場合があるからです。

これらは早期治療が必須な病気なので、手遅れになる前に眼科で検査してもらいましょう。

治らない飛蚊症が出てきてしまう2つの原因

飛蚊症が出てしまう症状として生理的飛蚊症と病的飛蚊症の2つあります。

飛蚊症には、以下のように生理的飛蚊症と病的飛蚊症の2つがあり、それぞれ原因が異なります。

  1. 老化で生理的飛蚊症になっている
  2. 病的飛蚊症で発症している

では、なぜ2つの要因によって、飛蚊症が出てきてしまうのか詳しく紹介していきます。

1.老化で生理的飛蚊症になっている

生理的飛蚊症の場合は老化が原因である場合がほとんどです。

生理的飛蚊症は症状でいうと白髪が出ているような状態で50代で発症するケースが多いです。

近視の方は30代や40代で飛蚊症が見えてきます。

主な飛蚊症の発症理由は、後部硝子体剥離です。

目の球には硝子体と呼ばれるゼリー状のものが入っています。

老化による生理的飛蚊症の発症理由として挙げられるのは、後部硝子体剥離(こうぶしょうしたいはくり)です。

後部硝子体剥離とは年を取るほどゼリー状(硝子体)のものが網膜から剥がれてくる現象です。

つまり、加齢とともに、このゼリー状のものが水に変化していき、その最中に目の奥からゼリーが外れることによって、飛蚊症が見えてきます。

病院に行くと、飛蚊症の相談をすると眼底検査を医者が勧めてきます。

眼底検査を受けると、生理的飛蚊症の場合は「異常なし」と診断されて、「これは生理的飛蚊症なので放置していて大丈夫ですよ」と言われます。

ただし、生理的飛蚊症にイライラする方もいると思いますが、このように診断されたら、半年や1年間は飛蚊症は放っておくのがベストです。

なぜならば、直に慣れるからです。

2.病的飛蚊症で発症している

飛蚊症は病的飛蚊症でも発症します。

飛蚊症が発症しても眼科に行かなくても大丈夫と思っている方が多いのは事実です。

しかし、生理的飛蚊症か、病的飛蚊症か判断する方法は眼底検査をしてもらう以外の方法はありません。

例えば、「●●の方法で飛蚊症は治る」といった情報があったとしても、その原因が、

  • 網膜剥離
  • 網膜裂孔
  • 硝子体出血
  • ぶとう膜炎

である場合は、100%治ることはありません。

こちらは病的飛蚊症で治療が必要であり、とくに網膜剥離の場合は放っておくと失明の危険性が出てきます。

私の知り合いで元ボクサーで左目が網膜剥離の方がいるのですが、見え方が右目のように普通に見えていないと聞きました。

一度、眼底検査を受けて問題ないと医者に言われた方も、飛蚊症の見え方が変わってきたり、見える数が増えてきたりしたら要注意です。

これらが原因の可能性があるので、医者に相談しましょう。

治らない飛蚊症は慣れるしかない!気にならなくする5つの方法

飛蚊症は治りませんが慣れることはできます。

  1. 白い壁を見る環境を作らない
  2. ダークモードにする
  3. サングラスをする
  4. 夜間モード(ブルーライトモード)にする
  5. 時間が経つのを待つ

次の5つの方法を紹介していきます。

1.白い壁を見る環境を作らない

飛蚊症は、以下のものを見ると現れやすいです。

  • 青空
  • 白い壁
  • 白い背景

反対に黒い背景を見る時は、飛蚊症は全く発生しなくなります。

もし引っ越すならば、真っ白な壁紙のものじゃない物件を選ぶ方が良いでしょう。

部屋の光の明るさを調整できるならば、そちらもしたほうがいいでしょう。

そういった小さな工夫をすることから、飛蚊症が気にならなくなる道へスタートし始めます。

2.ダークモードにする

パソコンを見ると白い背景では飛蚊症がいっぱい現れます。

この瞬間はうっとうしくて作業に集中できず、筆者はイライラしていました。

飛蚊症は黒い背景だと発症しないので、こんな時はダークモードがおすすめです。

パソコンもダークモードに設定しておりました。

スマホもパソコンの壁紙も飛蚊症に慣れるまでは背景は真っ黒でした。私はLINEはスマホ版でもパソコン版でもダークモードにしています。

パソコンでGoogle Chromeなどのウェブブラウザを使う時はDark Readerという拡張子を使っておりました。

慣れるまでは、このように背景は全て黒にするようにしましょう。

これだけで飛蚊症による鬱になる気持ちが楽になります。

3.サングラスをする

夕方や夜になると飛蚊症でイライラする傾向は少なくなります。ですが、外出する時に空を見たりすると、飛蚊症が出て気になる方もいると思います。

これは光の量が関係しており、そこで役立つアイテムがサングラスです。

光の量だけでなく、サングラスには黒目、瞳孔が大きくなり飛蚊症の発症を軽減できます。

外で歩くときに飛蚊症が気になる方はサングラスがおすすめです。

4.夜間モード(ブルーライトモード)にする

下記のもの全部ダークモードとするとしましょう。

  • Excel
  • Word
  • Kindle
  • ウェブブラウザ

そんな時におすすめなのは、夜間モードにすることです。

夜間モードの「強さ」を上げていくと、真っ白ではなくオレンジ色になっていくので、飛蚊症が軽減できます。

飛蚊症にイライラしていた時は、私は夜間モードの「強さ」をかなり大きい値にしていました。

これだけで、飛蚊症が出てくる頻度が減ってきて、仕事に集中できるようになりました。

5.時間が経つのを待つ

飛蚊症でイライラしてしまうと、気になってしまい、何度も白い壁を見てしまうことがあります。

飛蚊症が現れるたびにがっかりして、うつっぽくなってしまいます。

しかし、飛蚊症は半年から1年経つとだんだん気にならなくなります。

筆者の場合、毎日、パソコン作業で白い背景を見るたびに飛蚊症が出てきてイライラしていました。

そこで、このような対策をしていくと、いつの間にか、慣れてきました。

今では、パソコン作業では全く気にならなくなりました。

白い壁をじっと見ようとすると、今でも黒い浮遊物が出てきます。

この対策を練っていると、今では部屋にいても飛蚊症はあまり気になりません。

本を読むときは背景が白なので現在も飛蚊症が出てきても、それもだんだん慣れてきております。

飛蚊症と間違えやすい症状とは?

飛蚊症と間違えやすい症状があります。

  1. 光視症
  2. 閃輝性暗点
  3. ブルーフィールド内視現象
  4. 残像

こちらを詳しく見ていきましょう。

1.光視症

光視症は暗い部屋の中にいると、ピカッと光ることがあります。

光る現象は、網膜が内向きに引っ張られていることなので、網膜が破れてしまう可能性があります。

これは要注意の現象なので、現れたら確実に眼科に行きましょう。

2.閃輝性暗点

こちらは目の原因によるものではなく、脳や神経による血流障害によるものです。

見た目は雷のようなギザギザした光が現れます。

この症状が出た場合は、一時的なものなので問題はないのですが、片頭痛が起こりやすくなります。

その治療は眼科でも対応しています。

3.ブルーフィールド内視現象

ブルーフィールド内視現象は、私が光視症と勘違いをしていたものです。

小さな光の白い玉、青い光の玉のようなものが、自分の目の前で複数動き回る現象です。

ブルーフィールド内視現象と光視症との違いを眼科に尋ねました。

すると真っ黒な暗いところで見えるものが光視症で、明るいところで見えるのがブルーフィールド内視現象です。

このブルーフィールド内視現象が発生しても、目に何も異常はないので安心してください。

4.残像

残譲とは光を見た後、何か見える現象で、例えば夜中に町の街灯などを見ると、何か光の物体が目に見えます。

電灯がまぶしく明るく感じる時も、何か物体が見えます。

ただ、5分ほどで消えますし、特に問題はありませんので安心してください。

治らない飛蚊症について知っておくべき知識

私が黒い浮遊物が気になり始めた時に眼科の先生に「あなたの飛蚊症は治ることはありません」ときっぱり言われました。

  1. 【体験談】飛蚊症に効く治療法はない
  2. レーザー治療や手術はおすすめしない

それ以降、「飛蚊症が治る」といった情報がネットにあったので、様々なことを試してきました。

そちらについて紹介します。

1.【体験談】飛蚊症に効く治療法はない

特に有名なのは「飛蚊症 + サプリ」で検索すると「ルテイン」が含まれる商品が出てきます。

しかし、飛蚊症に効果的な治療法は今の時点ではなく、ルテインが効果的だといった論文などはありません。

ただし、ルテインを毎日とり続けることは目の健康を守るためには有効で、筆者もその成分が含まれるサプリを毎日飲んでいます。

パイナップルを毎日とると飛蚊症対策になるという論文があります。

毎日この果物を食べるのは簡単ではないので、筆者はパイナップルに含まれるブロメラインのサプリをとっていたところ、飛蚊症は全く治りませんでした。

他にも様々な方法を試しましたが、飛蚊症は治っておりません。

2.レーザー治療や手術はおすすめしない

飛蚊症が辛すぎる、今すぐ何とかしたいという方もいると思います。

ですが、周りの人からすると「どうせ、半年か1年すれば気にならなくなるでしょ?そんなに騒がなくてもいいのに」と言われることもあるでしょう。

それでも当時の私は飛蚊症で辛くて、苦しくてしょうがない時期があったので、レーザー治療や手術も検討した時期がありました。

今はそれらを検討しないでよかったと思います。

レーザー治療、手術によって逆に飛蚊症が気になってしまうことや、目に傷がつき網膜剥離など引き起こす可能性があります。

もっと泣きたくなるような病気を引き起こしてしまう可能性もゼロではないので、こういったものは避けるようにしてください。

ちなみに、レーザー治療と手術は自費なので値段が高いです。

そちらをせずとも飛蚊症に慣れることで解決できます。

ぜひこの記事を参考に飛蚊症が気にならなくなる対策を練りましょう。

参考

真鍋眼科:98.さよなら飛蚊症 https://manabe-eye-ladies.com/2022/10/17/98-さよなら飛蚊症/
真鍋眼科:この飛蚊症 危険!:https://manabe-eye-ladies.com/2022/10/04/95-この飛蚊症%E3%80%80危険!/
うえだ眼科クリニック:【飛蚊症】と【ブルーフィールド内視現象】の違い https://ueda-ganka.clinic/blog/?p=198
Journal of American Science 2019; 15(4):https://www.jofamericanscience.org/journals/am-sci/jas150419/03_34649jas150419_17_30.pdf

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